
今回は、アユタヤ遺跡に行く日の朝、ゲストハウス脇のお洒落なカフェレストランで朝食をとりフアランポーン駅まで歩いた旅行記です。
(実はその後、駅で巧妙な詐欺に遭遇したのですが、その話はまた次回のお楽しみに)
それでは、どうぞ♪
バンコクで滞在中のゲストハウス側のお洒落カフェレストランで朝食♪
僕が泊まってるゲストハウス「バニー・バロー・ホステル」の隣にある「House by HongKong House」というお洒落なカフェのテラス席で朝食。
「バニーバローホステル」は朝専用の屋台や朝から深夜までやっているこのカフェがあるので、朝食で困ることはないのがとても助かる。
ホンコンハウスって書いてあるけれど、メニューは典型的なカフェメシが心といったところ。
朝通ると欧米系の外国人がソファでゆったりくつろいでいるのをよく見かけた。
今日は車や電車で約1時間かかるアユタヤ遺跡に行く予定なのだけど、どこでどんな食事ができるのかよくわからないので、とりあえず朝食はそこそこしっかりとしたものを摂っておくことにした。
アユタヤ遺跡へ向けバンコクの旧市街を歩いて出発!
昨日と同じように、バンコクの旧市街をフアランポーン駅まで歩く。
アユタヤ遺跡まではタイ国鉄に乗って行くことにした。
鉄道についてはタイについた初日に1度乗っているので、特に不安な点はなかった。
フアランポーン駅の建物が見えてきた大通りの手前では電線に絡んでいる大量の木の葉っぱをハサミで切り落とす作業をしていた。
写真は、その上を沢山の箒を乗せた荷台を引いて歩いて踏み越えて行くタイ人男性。

次回はフアランポーン駅で高額のボッタクリ詐欺のカモにされる旅行記です。
つづくっ!
Lusine『A Certain Distance』(2009)
小島麻由美『二十歳の恋(リマスターバージョン)』(2015/1996)
The Verve『Urban Hymns(Super Deluxe / Remastered2016)』(2016/1997)