
今回は、平日のアムパワー水上マーケットの中で道を間違って全く水上にない市場を彷徨った旅行記です。
なんかこの日は一日中迷いまくってますねw。。
いつになれば水上マーケットを歩けるのでしょうか。
それではどうぞ!
平日のアムパワー水上マーケットの様子
この日は週末ではなく平日の木曜日だったのでウィークエンドマーケットは開催されておらず、開いているお店も観光客もポツポツと見かける程度だった。
それでもこの小さな橋のたもとにはボートに乗ってメークロン川を行く約1時間のアクティビティを片言の英語でしきりに売り込んでくるおじさんがいたりした。
アムパワーで道を間違って見当はずれのところにたどり着く

水上マーケットの最初の小さな橋を渡ったらすぐに川沿いに右か左に曲がればよかったのだが、うっかり直進してしまい水上マーケットのある川からただただ離れて行くばかり。
どこかで右に曲がる路地があってそこから回り込めばいけると思っていたけれど、右に曲がる路地はどこにもなく、そのまま短い路地を最後まで歩き切っていた。
いわゆる無駄足だったけれど、そこでは庶民の生活のための商店が並んでいるのをみることができた。
タイらしい商店の並びの風景

バンコクでも良く見かける露店(テント状の屋根付き)の風景。
何かの魚のキーホルダー。リアルすぎてほとんど本物にしか見えない。おそらく観光客向け。
その場で調理してそのまま売り出されているローカルフード。
タレか何かに漬け込んだる魚。さっきのキーホルダーの魚に似ているような。。
プミポン前国王のたくさんの肖像が大切に飾られている一角。

次回は、ひっそりとした平日のアムパワー水上マーケットを散策してみた旅行記です。
おたのしみにっ!
Bob Dylan『New Morning』(1970)
Apparat『Walls』(2007)
Emancipator『Baralku』(2017)