【タイ旅65】メークロン市場に列車が入ってきてメッチャ近くを走る

ふみたけ
タイ・バンコク旅行4日目。その15です!

今回は、メークロン市場に電車が入って来るのに立ち会った旅行記です。

狭い市場の中にもぐりこむように電車が入って来て文字どおり目と鼻の先を動いて行くときの様子を紹介しているので、興味のある方は是非参考にしてみたください♪

それではどうぞ!

場所を決めてメークロン市場に列車が入って来るのを待つ

ひとしきり歩いてみたおかけで、なんとなくどの辺にいたら混雑を避けられてしっかり電車が通っていくのを見ることができるのか?自分なりにおおよその感じをつかむことができた。

電車が通る10分くらい前にはだいたいの場所を決めてそこで待つことにする。

電車が来る直前になって、線路を挟んで向かい側にいた商店のおばさんが手でこっち側に来いという無言のジェスチャーをして来た。

それをみて「あ、ここにいるのはちょっと危険なのかな」と瞬時に思い即座におばさんが来いと言う場所に移動。

毎日ここで電車が通るのをみている人に言われると説得力を感じる。なんの疑いもなくおばさんの言う通りに場所を変えた。

待ち構えて列車を撮影。メークロン市場の人がもっと下がれとジェスチャーしてくれた

メークロン市場に電車が来る前になると注意喚起のアナンスが聞こえて来る。英語だけでなく、たどたどしい日本語でもアナンスをしてくれているのだった。

お互いの距離に一定の間隔をあけて待っている旅行者たちもやって来る電車に神経を集中させながら、記念写真の機会を伺っていてどこかワクワク感と緊張感が混ざった雰囲気。

電車が来る方向を見ているとやがてゆっくりと小さく見えるその頭が姿を表して来る。

その瞬間は電車が止まっているようにすら見えるし、すでにそこにいたのを自分が気づかなかったのではないか?と錯覚するような感じを覚える。

しかし着実にそれは近ずいてきてその姿を徐々に大きくして迫って来る。

旅行者たちは注意深く電車との間合いを図りながら自撮りしたり、後ろに下がって距離を取るタイミングを伺い、その通りに行動していく。

とっくにテントをたたんで待ち構えているお店もあれば、いよいよ近づいてきたタイミングで折りたたむお店もある。

最初はなぜだろうと疑問に思ったが、もしかしたらそれはテント屋根が畳まれると同時に電車が通るように見せるための意図的な演出なのかもしれないと思った。考えすぎかもしれないけど。

線路を囲む市場の中を赤い車体の電車が通り抜けて来る、想像力を掻き立てられるようなそのリアルな風景に見入っていると、きずいたらそれは目の前まで来ていた。

野菜が置かれたすぐ上を車体がかすりもせずにギリギリの距離で動いていく。


本当に目の前を列車の大きな車体がゆっくりと通り抜けていく。気をつけないと本当に危険だとも思う。下手したら簡単に死んでしまうかもしれない。

そう思っているうちに立った2車両(だったと思う)の電車は気づいたら通り過ぎていた。

通り過ぎると同時に市場はパタパタとまたテント屋根を下げ始めて、市場と電車が混じるような一瞬の光景を作り出し、その景色は電車の姿とともに消えていった。

僕はなんとなく、下げられて来るテント屋根をくぐりながら少しの距離を電車が通っていくのを追いかけた。

旅行者たちはそれを見送りながらまた線路の上を歩き始めたり、撮影した写真や動画を確認したりして、その余韻に熱っぽく浸るのだった。

とにかく暑い。メークロン市場でドリンクを買う


メークロン駅に向けて電車が市場を通り抜けていくのを見送った後に市場で買ったペプシを僕は一気に飲み干してしまった。

とにかく天気が良くて暑く、とっくに持参してきたミネラルウォーターは飲み尽くしていた。

バンコクもそうだけど、メークロン市場も冷えた飲み物がいたるところに売られていているが、どこでもものすごく美味しそうに見えるから不思議だった。

30分ほど待てば、今度は駅からメークロン市場を通り抜けていく電車を見ることができたけれど、午前中も一度見ることができたので、僕はバンコクに戻ることにした。

ふみたけ
お読みいただきありがとうございました!

次回はバンコク行きロットゥの乗り場へ向かう途中でメークロン市場の、観光客が来ないローカルな街を歩いてみた旅行記です。

つづくっ!

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