こんにちは!旅YouTuberのふみたけです。
今回のタイ旅動画3本は「バンコク・カオサン通り編」です。
バンコクの観光地を代表する三代寺院の1つ「ワットポー」を見学した後、王宮寺院エリアから徒歩で移動したカオサン通り。
「バックパッカーの聖地」と呼ばれるこの街角は昼間から非日常なカオスでした。

この記事の目次
【タイ旅⑯】カオサン通り←王宮寺院の徒歩での行き方はシンプルだった件!
前回の動画で観光した「ワットポー」のある王宮寺院のエリアから、徒歩でカオサン通りまで行ってみた旅行記です。
グーグルマップで見ると、王宮寺院からカオサンまでは大きな通りをまっすぐ行けばほとんどたどり着けることがわかったので迷わず行けそうだと思ったんです。
なんとなく思っていたのが、実際に自分の足で歩いたら距離感や土地勘を肌で感じることができそうだということでした。
あと、この当時はまだ初めてタイにきて2日目だったので、単純にタクシーやトゥクトゥクを使うことにビビっていたのも大きな理由の1つですw。
【タイ旅⑰】バンコクのカオサン通りは昼間から非日常なカオスだった
王宮寺院から歩いてたどり着いた真昼のカオサン通り(カオサンストリート)。
本当に混雑するのは夜からだという話は聞いていたのですが、昼間でも十分な狂乱?(笑)を体感しました。
通りを一回歩くだけでもいろんな人種が歩いているし、サソリの立ち食いとか見るからに怪しげな詐欺師などを見かけます。
「バックパッカーの聖地」と呼ばれるほど世界中の旅人が集まる街として有名ですが、最近では旅人は減ってきておりその代わり若いタイ人が週末に遊びに来るような街にもなってきているそうです。
【タイ旅⑱】バンコクの裏カオサン通り⁉︎癒しのランブトリ通りを歩く
カオサン通りのメインの並びを歩いた後、そこから徒歩で5分くらいのランブトリ通りに行ってみました。
バンコクのジャズバーの名店に行くためにたまたま通りかかっただけだったのですが、こんな素敵な街角を知ることができたのは思わぬ収穫でした。
カオサン通りには混沌とした喧騒がありますがそこから一歩外れたランブトリ通りには落ち着いて過ごせるカフェが立ち並び、ゆっくりと服を物色したり路上マッサージを受けたりすることができます。
チャオプラヤ川のボートでカオサン通りに行く時の船乗り場がこの辺りにあるので、船で来る旅行者にはおなじみの通りだったりします。
よかったチャオプラヤ川とカオサン通り観光の参考にしていただけたら幸いです♪

お読みいただきありがとうございました!
Art Feynman『Near Negative』(2017)
Kari Blau『Out Her Space』(2017)
Sonic Youth『The Diamond Sea』(1995)