どうも!タイ旅YouTuberのふみたけです。今回は初めてタイで乗ったタクシーでの体験を語るYouTube動画を紹介する記事になります。
バンコクのタクシーのドライバーがどんな風に料金をふっかけてきて、どんなやり取りをして値下げしたのか?などを話しているので、もし興味があればぜひご覧ください♫

この記事の目次
【タイ旅㊵】バンコクでタクシーにふっかけられたのを見抜き結局ぼられた話を語る【Vlog旅行記】
あわただしくタイの旅を過ごしていたので、タクシーについてほとんど頭に入っていない状態で、初めて乗ってみました。
その結果、おそらく適正価格の2倍くらいの値段をふっかけられたんですけど、直感的に変だと感じたので極端にぼったくられずに済んだからよかったです。
タイに来て数日過ごしタイバーツを使うことに慣れて来ていたので「変だな」と感じることができたのかもしれません。
日数に余裕がある人は初めてのタイではある程度時間を過ごしてからの方がタクシーを使うハードルが下がるかもしれないと思いました。
タイのタクシーに乗る際に注意すること

バンコクを旅していて何回かタクシーを使ってみたんですけれど、その際の僕は主に3つのことに注意をしています。
ここではその事について軽く触れていきますね。
①乗車拒否をされてもショックを受けないこと。
②ちゃんと機能するメーターが設置されているか?
③目的地を伝えたらはじめに運賃が適正か確認をする。
それぞれ見ていきましょう。
①乗車拒否をされてもショックを受けないこと。
僕はバンコクを旅してる間一度も経験しなかったのですが、タイではタクシーの方から乗車を拒否されることが普通にあるそうです。
理由はいろいろあるそうなのですが、どうもドライバーの主観とか都合で判断されてるのかな?と思います。
なので、それをいちいち気にしていたら消耗していまうのであらかじめ織り込み済みの気持ちでタクシーを探すようにすると良いかと思います。
②ちゃんと機能するメーターが設置されているか?
メーターに細工をされていたりそもそも設置されていないタクシーがあり、そういうのに乗り込むと運賃をぼったくられる可能性がとても高くなってしまいます。
中には最初の時点でメーターがおかしな設定になっていることもあるので要注意。
なのでタクシーに乗ろうとするときにまず最初に正常なメーターがちゃんと設置されているかを目視したりドライバーに「メーター?」と確認してから、乗り込むようにした方が良いでしょう。
③目的地を伝えたらはじめに運賃が適正か確認をする。
動画でもお伝えしていますが僕がトンローでタクシーに乗ったときには50バーツくらいで住むところは100バーツふっかけられました。
慌てているとふっかけられている事にも気付かずに支払ってしまうこともあるかもしれないので事前にタクシーの適正料金と目的地までの移動距離を把握しておくようにしましょう。
一般にタイのタクシーは初乗りが1km35バーツで、10km以内であれば1km増えるごとに5.5バーツ加算されます。
このことを抑えておくことでうっかりボッタクられることは回避しやすくなるでしょう。
どうしてもドライバーが首を縦に降らなければ、必殺!の「帰るふり」をすると案外あっさり適正価格まで値下げできることが多いので、タイでタクシーを捕まえる時にはぜひ試してみてください♪

お読みいただきありがとうございました!
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